あまりの混雑にびっくりしてしまった東京駅から仙台へ。
友達というか、姉ちゃんがいたらこんなだろうな、っていう方の
おうちに遊びに行く。
彼女のブログでしかみたことない五歳と三歳?の女の子が、
とてもかわいくてアイドル的な存在であったわけで、
初めて会えるのが、ちょっとドキドキ楽しみにしながら、
枡野浩一の「ショートソング」を新幹線で読んでいた。
枡野浩一との出会いは、先日紹介した「クワイエット・・・」の
文庫版に、解説を書いていたのが彼であって、歌人である。
口語調のかなり親しみやすい短歌をつくっていて、
初めて書いた小説(短歌まじり)がこれ。
大学時代、自由律俳句の会というのをつくって、
尾崎放裁や山頭火の真似をして遊んでいたのが懐かしくて、
短歌もいいなあ、といくつか自分でつくってみたりする。
この小説の中に出てくる(枡野の作ではないのもあるが)
お気に入りを3つあげてみよう。#うーん、根暗ひとり旅三選。
階段をおりる自分をうしろから突き飛ばしたくなり立ち止まる
旅行から帰ってくると部屋中が出かける前とおんなじだった
なんだっていいから自信が持ちたくて毛糸洗いをアクロンでする
仙台では、メディアテークの隣のイタリアンで昼食をとって、
和菓子屋さんで抹茶をすすり、TUTAYAでポケモンのDVDを
レンタルして家で見る。
「五木ひろし~」っと子供たちは、僕を呼んで遊ぶ。
五歳になるともうかなりしっかりしている。
男が幼いのだろうか、僕は中学の頃に自我が芽生えるまでは、
記憶すらほとんどない。自己同一性が確保されないのだから、
ラフに考えれば当たり前の話だけれどねえ。
ポケモンやらアンパンマンやらのビニルの人形で遊びながら、
アニメ声でゴッコ遊びをしているのが、艶々しい・・・。笑

帰りの電車で僕も創作。
恋心よみがえりくる 五歳の君は手を握ってくれた握りかえした
ひとりたび 家路をたどる酔いさまし つとつと増しますさびしさわが家
俺という字が書けなくてしかたなく僕とあらため書きなおした詞

3 件のコメント:
仙台旅行、楽しかったみたいですね♪
私も二人のアイドルに会ってみたいもんです。
牛タンも食べたいなあ。
楽しかったさ、かわいかったさ。
僕の子どもがどれだけかわいげあるかわからないけど、あんな子たちがいたら仕事にならんなあと思ったよ 笑
こどもの頃、俺も人形を使って声色を変え、妹と遊んだものです。
学校ではセロハンテープの箱で戦車を作って、友達と「ズギャギャギャギャどかーん」とやり、
帰ったら鼻紙でお弁当を作って、椅子を小屋に見立ててトムソーヤー。
公園に出れば友達と妙な名前で呼び合って、アニメ声で台詞を言い合ったり。
こどもを見ると、自分の忘れていた記憶が甦るね。
未だに犬や猫のアテレコには定評があります。
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