風邪を引いたようでもないがくしゃみが出る。
コンタクトが合わないわけでもないだろうが、目が痒い。
と言葉で書いたのをみると、完全に花粉症じゃないか。
僕は認めない! 花粉症だなんて真っ平だ! 金比羅だ! 金平だ!
随分前に勧めてもらっていた映画「カッコーの巣の上で」を見る。
1975年の作品で、主演はジャック・ニコルソン。
感想を簡潔に述べるのは難しい。
行き場のないリフレインは映画の終局に、突然のアクシデントを迎え止む。
それは映画を終えるためだけに用意されたような仕掛けにも
見えるし、初めからそれ以外にありえなかった末路へと向かう道を、
右往左往していただけのようにも見える。
見事な演技の中で鳴る悲しげなリズムはストーリーとは無縁に
常に胸を打ち続ける。
時々挿入されるユーモアは、場を和ませる、幕の間の箸休めではなく、
むしろユーモアこそがこの映画の本筋ではなかったかと思う。
ユーモアとは何だろうか。これまで考えたことはなかった。
2009年2月16日月曜日
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