2009年3月8日日曜日

僕たちは夢を見るか

銀座

まもなく就職して丸三年を迎える。
ご多聞にもれず、同期では、転職をする人、転職したいと思う人が、
続出していて、二年半で転職してしまった僕は、
少しの先見があると思われて、転職しての今の心境だったり、
今後どうするのかと言うような話を、相談に乗るというのでもなく、
二人の興味の一致することとして話題にする。

ひとまず落ち着くところの僕の考えとしては、
「あなたの夢は何ですか?」
という問いに対し、素直に率直に答えることができないと
いうのでは、やはり寂しい、と思う。
何事においても、事業性であったり、安定性、収益性、継続性、新規制、
といった指標に掛けなくては判断できないとするのは、虚しい。
夢は夢としてまずあってそれで、実現を目指すことがある必然を持って、
第一義となり得る。
指標は如何様にも解釈できる。それを頼みにすることはできない。

夢を持つことは難しいだろうか?

三年で辞めることは、大人たちの視線・言葉の前で何となくの後ろめたさがある。
しかし、いま正にその時期に直面している我々にとってその選択は、
至極自然なものであって、悲観にも楽観にも寄らず、
いたって生真面目になされている。

環境は重要ではない、と言えば嘘になる。
けれど夢の実現のため、都度のステップにおいて環境は変わらざるを得ない、
といえばそうである。そのことに現在性という名を与えたければそれでもいい。
いずれにせよ、僕たちは環境に依存できないことを知っている。

絶えざる躍動の中、僕たちは夢を見る。

0 件のコメント: