2009年5月9日土曜日

ペトシーンの丘

中途半端な時間に昼飯を食って、
最近なんだかもたれるようになったっつーか、
食欲減退気味っつーか、
スーパーで酒とつまみだけ買い夕食にする。
まるでアル中みたいだなんて思いながら、
安ワインが一本空いちゃいそうで、なんかこう、
面白いこと書いちゃって喜んでもらおうかなあ、なんて。

キボーなんてなくたって元気で頑張ってます、とか、
俺やっぱ世界一目指すわ、とか
別れたカノジョでオナニーしました、
とか、そういうのさ。
ホントかウソかなんて、ドーデモいいくせに、
眉間に皺寄せて、ウゼーなんてポーズは、
もういいよ。飽きた、そういうの。

存在の耐えられない軽さ」について。

たった一人も幸せにできるかどうかあやしくて、
半ば、のたれ死んでる自分を想像して、羨望しているくせにさ、
「嘆願書を大統領に送ることより、地面に埋められているカラスを
 掘り出すことのほうが、はるかに大切です」
っていう、言葉の意味を理解しようっておこがましいわけ。

「ただ一度なら、全然ないことと同じである。・・・歴史も個人の
 人生と同じように軽い、明日はもう存在しない舞い上がる埃のような、
 羽のように軽い、耐えがたく軽いものなのである。」

俺の人生。
「人間は空気より軽くなり、空中に舞い上がり、地面や、地上の存在から
遠ざかり、半ば現実感を失い、その動きは自由であると同様に無意味になる。」

この本はヴィレッジヴァンガード でみつけた。
恐るべし、よね。

何で書くんだろうって。ただ俺は、息子に受験勉強押し付ける親みたいに、
俺の何かしらかが、クズ共に認められなかったた何かが、
一度きりのこのクソみたいな人生を超越して、燦燦と輝くのを、
俺の範疇を超えるものに、託したかっただけなんだろうなあって。
そういう夢精する瞬間の無責任な幸福感に、
浸っていられる永遠があればいいなあって。

「人間の時間は輪となってめぐることはなく、直線に沿って前へと
 走るのである。これが人間が幸福になれない理由である。
 幸福は繰り返しへの憧れなのだからである。」

アル中でもないし、鬱病でもないし、フリーターでもないし、
でも、捨てるほどのものも持ち合わせていないのよ。

書くだけ書いてあれだけど、俺たいして追い詰められてないのよ。

余裕。これぞ大人の余裕ってやつ?

「ペトシーンの丘で銃を持った男に、『でも、これは私の希望ではないの』
といったように、いってやろうと思っている。」

2 件のコメント:

後藤 さんのコメント...

酔っているのか?

Hiroshi Tanioka さんのコメント...

酔ってたよ・・・でも特に問題ないよ(笑
女性もみとるばってん、ちょっと下ネタがきつかねぇ。

この本、よかとよ。